9月6日未明、北海道胆振地方を震源とする振動7を観測した強い地震がありました。
津波、火災などはなかったもの、かなりの土砂崩れも発生して、今だに安否不明と、哀しい現状が続いています。
そして、火力発電所の停止により、道内停電。 全復活まで1週間近くはかかると。 これまた、深刻な問題です。
被災された道内の方々に、心よりお見舞い申し上げます。 1日でも早く平穏な生活に戻れるよう、お祈りしております。
大好きな札幌の街に、エールを送ります!
しかし、いつどこで、災害に遭うか。全くもって予測ができません。 311の経験も正直、薄れてきてしまっているかもしれません。 今一度、危機管理に対して、真剣に向き合っていかねばならないと、感じました。
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